相沢沙呼さんの小説。高校の写真部4人それぞれの目からみえるファインダーの世界。コンプレックスとか未来への不安とか、高校生の漠然とした気持ち、わかるなぁ、今もあるなぁ…と思いながら、でもなんだかきらきらというかふわふわというか、優しい世界がか…

秋川滝美さんの小説です。 軽く読めて、さくさく読み進めることができました。スコーンを作る描写が丁寧で、クロテッドクリームとセットで作ってみたくなっちゃいました。

相沢沙呼さんの小説です。短編が集まった形なのかな。 全体的に生きていくのが難しそうな女の子…の話でした。私も客観的にみると生きていくのが難しい人間だという人間、というか、実際に先生にはそう見られていたようなので、ちょっと、あぁぁ、と昔を思い…